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刑法犯減少210万件

刑法犯減少210万件

今年一-十一月に全国の警察が認知した刑法犯は、昨年同期より二十六万件(11%)少ない計二百十万三千六百四十八件で、通年でも昨年の二百五十六万件を下回り、三年連続で減少する見込みであることが二十二日、警察庁がまとめた犯罪情勢で分かった。

 しかし十一月に広島市で、十二月に入り栃木県今市市や京都府宇治市で女児殺害事件が相次ぐなど社会を震撼(しんかん)させる重大事件が続発。警察庁は「(安全・安心を実感できる)体感治安はまだまだ厳しい情勢」としている。検挙率は28・9%で前年同期比2・5ポイント上昇し、昨年減少に転じた「凶悪犯」(殺人、強盗、放火、強姦=ごうかん)は、前年同期比12・2%減の約一万件となった。

 刑法犯のうち、凶悪犯に略取誘拐などを加えた「重要犯罪」は昨年、九年ぶりに減少に転じ、今年はすべての罪種で減り、前年同期比8・5%減の一万八千九百件。特に強盗は同18・1%減の五千五百件だった。

 知能犯全体では約九万件と同0・3%の微増。詐欺は前年同期より三千五百件(4・6%)増の約七万八千件で、四年連続で増える見込み。十月末までの振り込め詐欺は全体では同14・3%減の約一万七千件だった。

 「街頭・侵入犯罪」は総合対策が浸透し、路上での恐喝が前年同期比24・8%減の五千九百件、路上強盗、ひったくり、自動車盗なども軒並み同20%前後の大幅減。七年連続で増加してきた住宅への侵入強盗も同19%減の二千件だった。

 昨年急増した略取誘拐は同13・9%減の二百四十七件。殺人の犠牲になった小学生以下の子どもは同十人減の九十四人だった。
(東京新聞 2005年12月13日)
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 治安が回復しているようで何よりですが、特に喜ばしいのは殺人の犠牲になった小学生以下の子供の人数が減少していることでしょう。

 ところで、今年の12月19日に、自民党が「犯罪から子どもを守る』ための緊急提言」を発表しました。
 この中で、緊急課題として「性犯罪者再犯防止プログラム」を抑えて筆頭に「児童ポルノや暴力的なコミック、過激なゲームの蔓延」を規制することが対策として謳われており、「青少年健全育成推進基本法」なる文言も盛り込まれていることが強く懸念されるところです。


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